FC2ブログ

くらちゃんねる


ビール値上げ 

 

「よぉ~降りますねぇ~」

このところ、こんな挨拶ばっかりです。
西・東日本では10月に入ってから
梅雨前線や湿った気流の影響で曇りや雨の日が多く、ぐずついた天気が続いています。
広島では10月1日から16日までの日照時間が例年の66%、
逆に雨量は例年の343%ということです。

そりゃ、寒いわけです…。

ところが、寒くても暑くても、美味しいのはビールでございますね!!
真冬でもキンキンに冷えたビールは私の命の源です。
「ビールを呑むためにお仕事を頑張っている」と言っても過言ではございません。

そんなビール党の私にとって2017年は受難の年となりました。

まず6月。
お酒の過度な安売りの規制が強化され、
スーパーなど小売店でのビールの販売価格が上昇しました。
5月末まで「アサヒスーパードライ」(350㎖入り6本、税抜き)が1,000円を割っていましたが、
6月以降は多くのお店で1,050円前後になり、
極端なところでは1,100円を超えるところも出てきました。

この規制は、
「販売価格」が「総販売原価」(仕入れ値に運送費や人件費などを加えたもの)を
下回ってはいけない、というもののようです。

「町の酒屋さん」の経営やメーカーの販売推奨金の在り方など、
いろいろな問題があるようですが、やっぱり値上げは面白くないですね…。

さらに先日。
アサヒビールが来年3月の出荷分から業務用を中心に
ビール系飲料を値上げすると発表しました。

背景はやはり6月の安売り規制の強化。
同社ではすでに原価割れしている製品もあるようで、
法令順守の観点から値上げを決断したとのことです。

「とりあえず生っ」
という若者が少なくなっており、市場の縮小が原価割れ納入の理由です。
ビール各社の販売戦略は、
居酒屋などの業務用市場でシェアを握り、将来の家庭用の顧客開拓につなげるというのが鉄板。
そのためにはビールサーバーの無償リースなどで
経費がかさんでも手厚く支援してきました。

安売りなど言わずもがなです。

今回のアサヒビールの値上げの動きは他社も追随する可能性が高く、
採算改善を期待した買いがビール各社の株価を押し上げています。

若者のビール離れや秋の長雨も、値上げにはかなわんようです…。







category: マネー

tb: --   cm: 0

△top

コメント

 

△top

コメントの投稿

 

Secret

△top