鶏むね肉

メリークリスマス。

皆さまどのようなクリスマスをお過ごしですか。
我が家はいつも通り胃腸を酷使する夜となりました。
骨付きチキン、シチュー（鶏もも肉入り）、棒棒鶏（バンバンジー）など、
酉年の締めくくりは「鶏」ずくしです。

そうそう棒棒鶏には鶏むね肉が欠かせませんが、
その卸値が前年同期に比べ2割以上高いようです。
ご多聞にもれず、私が購入した鶏むね肉も
「こんなするっけ」というようなお値段でした。

背景には、高たんぱく・低カロリーで減量に適している鶏むね肉の人気が、
急速に若い女性を中心に高まっていることがあるようです。
いわゆる健康志向ですね。
サラダチキンや塩こうじ漬けなどで
「脂肪が少なく加熱するとパサつく」といったイメージも一新されています。

ところが生産者サイドには
「ブームがいつ終わるか見通せず、簡単に増やせない」といった声が多いようです。
納豆や寒天など、一時的なブームに終わった食材も多いからです。

食品業界では、需要の伸びを一過性に終わらせないため、
生ハムなどやわらかく食べられるレシピを増やし、商品開発にも余念がありません。

いかんいかん、また食欲が…。また胃腸を酷使しそうです。

マーケットには
サントリー食品、ファンケル、明治HDなど健康志向関連銘柄なるものが多くあります。
明治HDの機能性ヨーグルト
「明治プロビオヨーグルトＬＧ21」や「明治ヨーグルトＲ―１」は有名ですね。

機能性ヨーグルトは、胃腸の調子を整えてくれるばかりでなく、
免疫力を高め、風邪の予防にも効くとか…。

では私も酷使した胃腸を、
機能性ヨーグルトで整え、来る2018年を健康に迎えるとしますか！！

皆さまも呑みすぎ食べすぎには気を付けて、よいお年をお迎えください。