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コロナショックⅢ<PBR・騰落レシオ・VIX指数からみた下値> 

 

NYダウも日経平均も大暴落です。
リーマンショックの時もそうでしたが、
今回のコロナショックでも株価の底が見えない状況です。

現状では気慰めであり、過度に頼ることはできませんが、
売られ過ぎのシグナルが出ている3つの指標について紹介いたします。
PBR、騰落レシオ、VIX指数です。

まず、PBR(株価純資産倍率)。
純資産から見た「株価の割安性」を表し
株価が「1株当たり純資産」の何倍になっているかを示す指標です。
PBR(倍)=株価÷1株純資産 で計算され、
1倍を割れると解散価値を下回ることになります。
日経平均のPBRはリーマンショック時でも0.8倍を割れることはありませんでした。
そのPBR、先日0.8倍台をつけ、現在は0.9倍前後で推移しています。

次に、騰落レシオ。
市場の過熱感や強弱感をみるときに使われる指標です。
値上がり銘柄数を値下がり銘柄数で割って算出します。
25日間の推移を検証することが多く、
120%を超えると買われ過ぎで高値圏と判断し、
70%を下回ると売られすぎで底値圏にあるとみられています。
3月16日(月)は、40.1%です。
(ちなみにリーマンショック時には52%強でした。)

最後に、VIX指数。
別名「恐怖指数」とも呼ばれています。
オプション取引の値動きをもとに算出・公表している指数で
一般的に、数値が高いほど、投資家が先行きに対して不安を感じているとされます。
ニューヨーク証券取引所のS&P500指数のVIX指数が、
3月16日(月)、80超に上昇しリーマンショック時とほぼ肩を並べました。
(平時は20までにおさまることが多いのですが…。)

前述のように、
「これらの指数から底である!!」 と言っているのではありません。
底をつけるまでに1~2カ月のタイムラグがあることも多いです。


category: マネー

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