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コロナショックⅦ<2番底とは> 

 

緊急事態宣言が、4月7日(火)安倍首相より発令されました。

新型コロナウイルスの感染者数は増加の一途をたどり、まさに緊急事態。
ところが物事を先取りして動くマーケットは一足先に緊急事態をしのぎ、現在は小康状態。
日経平均の当面の底は、3月19日の16552円(終値ベース)と思えます。

マーケットが落ち着きを取り戻した要因は金融政策と財政政策によるものです。

まず、金融政策。
米国(FRB):緊急利下げによるゼロ金利政策の復活&約77兆円の米国債買い入れ
日本(日銀):ETF12兆円&REIT1800億円の買い入れ(これまでの倍額)

次に、財政政策
米国:約220兆円の財政出動
日本:約108兆円の財政出動

なりふり構わぬ株価・景気対策と言っていいでしょう…。
日経平均は4月8日(水)時点、19000円近辺で推移しています。

もうこれで安心かといえば、さすがにそんなに甘くはないでしょう。
コロナショックの根本的な解決は、感染拡大の終息&治療薬・ワクチンの開発です。
これらは一朝一夕になされるものではありません。

やはりマーッケトは2番底を探りにくるとみるほうが無難と思われます。

2番底とは…、
1度底を打って好転した後に、再度悪化(下落)して底を打つことをいいます。
2008年のリーマンショック時にも同じ動き方をしています。

リーマンショックの際は
起点を2008年9月12日の12215円とすれば、
1番底は、そこから28営業日目の10月27日の7163円。
コロナショックでは、
起点を2020年2月6日の23874円とすれば、
1番底は、くしくも同じ28営業日目の3月19日の16552円。

同じ道をたどっているような…。

では、リーマンショックの2番底はというと、2009年3月10日の7055円になります。
もちろん、まったく同じ道を歩むとは思えませんが、
仮にコロナショックにこの日柄を当てはめると、2番底は7月末から8月にかけてになります。

これから主要上場企業の決算発表が行われますが、
さすがに今回はコロナショックの影響がどの程度か読めず、波乱含みの展開になるでしょう。

慎重な姿勢は当面崩すことはできませんね…。

category: マネー

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