ブランドイメージ
「大人エレベーター。
それは大人を旅する不思議なエレベーター」
誰でも見聞きしたことのあるフレーズとCM。
サッポロビールの「サッポロ生ビール黒ラベル」ですね。
日経新聞の「ヒットのクスリ」というコラムが好きです。
今回はその「黒ラベル」が取り上げられていました。
2008年に業界4位に転落したサッポロビールですが
主力の黒ラベルの缶は21年まで、7年連続で売り上げが前年を超えているそうです。
とりわけ20代購入率は10年比で2.2倍に増えているとのこと。
その背景には、
「若い世代に憧れられるブランドになるにはどうすべきか」
このテーマに絞り、10年間同じマーケティング活動を続けてきたことが大きいそうです。
それが「大人エレベーター」。
「らしさを求め、背伸びしてでも成長したいとの願望を持つのが特徴」。
サッポロビールは今どきの若者像をこのように捉え
「おいしさ」は訴えず、「黒ラベル」の世界観の提示だけを追求したそうです。
妻夫木聡が10年以上
アーティストやアスリートにひたすら「大人」を問い続け、
今では「背伸びブランド」として確固たる地位を確立しました。
2015年に黒田博樹が「大人エレベーター」に登場した時のこと。
妻夫木聡からの「満足したことはあるか」の問いに、
「満足したことは一切ないすね。
投げる以上は、100球投げたら100球とも満足したいんです」と答えています。
黒田らしいですね。
さあ、51歳になった倉橋さん。
あんたはカッコよくなっとんかい?
それは大人を旅する不思議なエレベーター」
誰でも見聞きしたことのあるフレーズとCM。
サッポロビールの「サッポロ生ビール黒ラベル」ですね。
日経新聞の「ヒットのクスリ」というコラムが好きです。
今回はその「黒ラベル」が取り上げられていました。
2008年に業界4位に転落したサッポロビールですが
主力の黒ラベルの缶は21年まで、7年連続で売り上げが前年を超えているそうです。
とりわけ20代購入率は10年比で2.2倍に増えているとのこと。
その背景には、
「若い世代に憧れられるブランドになるにはどうすべきか」
このテーマに絞り、10年間同じマーケティング活動を続けてきたことが大きいそうです。
それが「大人エレベーター」。
「らしさを求め、背伸びしてでも成長したいとの願望を持つのが特徴」。
サッポロビールは今どきの若者像をこのように捉え
「おいしさ」は訴えず、「黒ラベル」の世界観の提示だけを追求したそうです。
妻夫木聡が10年以上
アーティストやアスリートにひたすら「大人」を問い続け、
今では「背伸びブランド」として確固たる地位を確立しました。
2015年に黒田博樹が「大人エレベーター」に登場した時のこと。
妻夫木聡からの「満足したことはあるか」の問いに、
「満足したことは一切ないすね。
投げる以上は、100球投げたら100球とも満足したいんです」と答えています。
黒田らしいですね。
さあ、51歳になった倉橋さん。
あんたはカッコよくなっとんかい?
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