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くらちゃんねる


1万円回復 

 

7月6日(水)、東京証券取引所では日経平均株価が、
約2ヶ月ぶりに、1万円を回復しました。

その背景には、
「ギリシャなどの財政問題が一旦後退」
「日本国内の景気回復に対する強気の見方が増加」
といった要因があるようです。

反面、
「海外景気の減速懸念」
「日本国内の政治的混乱」
といった懸念材料があるのも事実です。

相場には、次のような格言があります。

「相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、歓喜の中で終わる」

リーマンショックが「悲観の中」であれば、
確かに今は「懐疑の中」かもしれません。
少なくとも「歓喜の中」でないことだけは事実です。

外に目をむけてみると、
7月6日(水)に中国が0.25%の利上げ
7月7日(木)にヨーロッパで0.25%の利上げ。
中央銀行と物価上昇(インフレ)の熾烈な戦いです。

また、アメリカでは
雇用の回復に時間がかかっているにもかかわらず、
大規模な金融緩和は、6月で終了しています。

世界の多くの国が、リーマンショック後の
難しい金融政策を強いられています。

かたや、震災後の日本は、
金融政策の「選択肢」がないというのが事実です。
また景気の自律回復が確認できるまでは、
「ゼロ金利」政策は継続するしかありません。

「低空飛行」する日本経済を、ある意味「安定」ととらえ、
消去法的に日本市場を選ぶ海外の投資家…。

「懐疑の中」でしっかり「力」を蓄えたいものです。

category: マネー

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コメント

 

タイトル

分かり易いコラムですね!!

honnda #JyN/eAqk | URL | 2011/07/13 08:41 | edit

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