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くらちゃんねる


5年周期 

 

辰巳天井。
「辰年もしくは巳年に相場が天井をつける」
この格言は以前ご紹介しました。
オリンピックやアメリカ大統領選挙など
景気を刺激するイベントが目白押しの辰年に
期待を膨らませている方は多いと思います。

くしくも1月末、米連邦準備理事会(アメリカの中央銀行)が、
現在の「ゼロ金利政策」を2014年終盤まで継続すると発表。
歩調を合わせるかのように、先日、日本でも日銀が
追加の「金融緩和策」を発表しました。

先進国の相次ぐ金融緩和で、世界の株式市場は、昨年後半の閑散相場が嘘のようです。
俄然、活況を呈し始めました。
これも12年ぶりの辰年のおかげ…?

干支は12年周期ですね。
先日2月14日の日経新聞「ポジション」欄には
為替の「5年」もしくは「16年」周期についての記載がありました。

それによれば、
「円高局面は長くて5年」とのことです。
90年4月/1ドル=160.35円から95年4月/1ドル=79.75円がそうであったように
07年6月/1ドル=124.14円を起点とした円高局面はそろそろ最終段階では…。

また、かつて英ポンドが対ドルで急落したのが76年、92年、08年であり、
そこには16年に1回通貨が大きく変動するという経験則が紹介されています。

先ほどふれた、1ドル=79.75円という円高を記録した95年に、
通貨が大きく変動するという「16年」を当てはめると
今年がその該当する「2012年」というわけです。

もちろん、「為替」は過去の事例や数値を単純に当てはめるだけで
理解できるほど簡単なものではありません。

ただ、昨年は…。
31年ぶり、2.4兆円の貿易赤字。
外資の対日投資が流出超過。
製造業や商社を中心とした巨額の対外投資。

潮目は変わり始めているかもしれませんね。

category: マネー

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