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くらちゃんねる


600ドル 

 

「飛脚に三里の灸」。

足の速い飛脚の足に灸をすえれば、ますます足が速くなることから、
勢いのあるものに更に勢いを加えることの例えです。

アップル。

その株価は、リーマンショック直後の2009年1月には、100ドルを下回っていましたが、
「iPhone」に続き「iPad」のヒットで、先月の2月13日には500ドルに到達しています。
実に3年で5倍強の「爆騰」に多少の疲れも出るかと思いきや…。

「灸」がすえられたか否かは別として、
わずかその1月後の今月3月には、今度は600ドルを超えるという「離れ業」を演じています。

何かと話題の多いアップルですが、
先日も「株主還元3.7兆円」という報道がありましたね。
配当の再開と自社株買いを通じて、今後3年間で450億ドル(約3.7兆円)を
株主に還元するというものです。

好業績がもたらした潤沢な手元資産は実に8兆円を超し、配当は実に17年ぶりとのことです。

日本でも、来週3月27日の、
3月決算会社から配当を受け取れる権利を得られる最終売買日を控えて、
「配当」に関する話題が多くなっています。

先日も大手重電メーカーが、今3月期は減益にも関わらず、
収益水準や来季に対する先行きの明るさから、増配を発表しています。

まだまだ本格的な景気回復とは言えませんが、
コンビニエンスストアや総合スーパーなどでは最高益更新といったニュースや、
高級時計や宝石などの高額消費が好調といった、明るい話題も出てきました。

日本経済という「飛脚」はようやく重い腰を上げたようですね。

category: マネー

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