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くらちゃんねる


カカオ豆 

 

チョコレートの原料となるカカオ豆の値段が上昇しています。
9月上旬の安値から6%近く高くなっているとのこと。

その理由は、エボラ出血熱。
カカオ豆の主産国は西アフリカ諸国ですが、
この地域では今年に入りエボラ出血熱が猛威をふるっています。
カカオ豆はコートジボワールとガーナの両国で世界生産の50%以上を占めています。
今のところ両国でのエボラ出血熱の発症は報告されていませんが、
コートジボワールと隣接するリベリアでは被害が拡大しているそうです。

エボラ出血熱の被害が出た国では、
一部の農民が感染を恐れて国外へ脱出しています。
もしコートジボワールのカカオ豆農園に近い場所で感染が確認されたら、
同様の動きが出て農園が人手不足になるかもしれません。

そうなれば、カカオ豆の生産量が減り需要と供給のバランスが崩れ、
カカオ豆の相場が上昇するのではないか…。

最近のカカオ豆の価格上昇にはそんな思惑もあるのです。

猛威をふるっているエボラ出血熱ですが、
その特効薬として関心を集めている会社が日本にあります。

富士フィルム。

富士フィルムといえば、
デジカメ、エックス線写真・映画用フィルムなど写真システムの一式や
複写機などのOA機器を手掛ける日本を代表する精密化学メーカーです。

ところがこの富士フィルム、最近は化粧品や健康食品、そして医薬品にも力が入っています。

今回、注目を集めているのは富士フィルム傘下の富山化学工業が開発したインフル薬ですが、
エボラ出血熱の治療にも効果があるのではないかと世界中から注目を集めているようです。
株価も5月中旬から30%近い上昇で非常に堅調な動きとなっています。

私はチョコレートはあまり食べないのですが、チョコレートケーキは好物です。

エボラ出血熱の拡大が早く防げることを期待します。

category: マネー

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